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さぎやま泌尿器科クリニック

尿路結石とは

尿路結石は、腎臓、尿管、膀胱、尿道に結石がある状態です。 日本では、腎臓と尿管に結石がある「上部尿路結石」が95%を占めています。 おもな自覚症状は、わき腹から下腹部にかけての激痛や血尿ですが、腎臓に結石がとどまっている状態では、まったく症状がないケースがあるのです。

尿路結石の原因

尿路結石の約60%は原因不明の特発性結石症です。1~2%が遺伝性、残り20~40%が何らかの原因疾患があって結石ができる場合です。原因疾患としては尿の流れを停滞させるような病気や尿路感染、長期に寝たきりの状態などのほか、ある種のホルモンの影響で結石ができる場合もあります。この内で特に重要なのが原発性副甲状腺機能亢進症です。

尿路結石の検査

icon 尿検査:血尿の有無を調べます。また感染症を併発していないか確認します。

icon レントゲン検査:結石の大きさ・局在などを評価します。レントゲン検査で同定可能な結石かどうかは治療方針を決めていくうえで大切な判断材料になります。

icon 腹部超音波検査:腎臓が尿の停滞によって腫れているかどうか調べます。また、レントゲン検査で判断できない結石を調べることもできます。

icon 血液検査:腎臓の機能に影響が出ていないか、炎症がないかどうか調べます。また、結石を発生しやすい病気が隠れていないか判断します。

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尿路結石の治療

icon ESWL(体外衝撃波結石破砕術): 衝撃波を体外で発生させ結石に照準を合わせ体内の結石を砕く方法です。主に腎臓結石・尿管の上部に存在する結石に対して行われます。

icon TUL(経尿道的尿管破石術): 麻酔下に内視鏡を用いて結石を砕く方法です。主に尿管下部の結石に対して行います。

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