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さぎやま泌尿器クリニック

性感染症(STD)

性感染症(STD)は、セックスをはじめとする性行為などによって感染する病気のことです。一昔前までは「性病」と呼ばれていましたが、現在は法改正により、「性感染症」という名称や「STD(「Sexually Transmitted Diseases」の頭文字)」または「STI(「Sexually Transmitted Infections」の頭文字)」という名称で呼ばれるようになりました。 STDの「Diseases」は病気という意味で、STIの「Infections」は感染症などの意味がありますが、日本ではSTDもSTIも「性感染症」という意味で使われています。

予防のポイント

「コンドームを着用する」「出血のおそれがある性行為をしない」といった基本的な知識を持っていれば、性感染症(STD)の感染はかなりの確率で防ぐことができます。

対処のポイント

性感染症(STD)の対処方法として最も大切なのは、なるべく早く治療を行うことです。治療が遅れれば、それだけ症状が悪化していきます。 性感染症(STD)の早期治療を実現するためには、感染を早期発見しなければなりません。 予防会では、性感染症(STD)の早期発見を実現する定期検査をお勧めしております。

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主な性感染症

淋病(咽頭の感染も含む)

感染してから症状が出るまで:2~7日程度 治療期間:最低1週間オーラルセックスによってうつることが多い性感染症(STD)です。 感染すると、男性は排尿の際に痛みが走り、濃い黄色の膿が出ます。女性はおりものが多くなるものの、通常は痛みを感じることがありません。感染に気がつきにくいため、注意が必要です。

クラミジア(咽頭の感染も含む)

感染してから症状が出るまで:1~4週間程度 治療期間:最低2週間感染する可能性が非常に高い性感染症(STD)です。 感染すると、男性は尿道にむずがゆさをおぼえるようになります。女性は帯下が増えて腹痛を起こしやすくなるものの、 感染に気づかないケースが多いようです。そのため、早期に発見することが重要になります。

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雑菌性尿道炎

感染してから症状が出るまで:1~10日程度 治療期間:最低1~2週間 汚れた手のまま性器に触れると、傷口から雑菌が体内に入って発症します。 男性は排尿時に痛みをともないます。一方、女性の場合、自覚症状が出ることはほとんどありません。 清潔にしておくことが、何よりも重要な予防法になります。

梅毒(第1期・第2期)

感染してから症状が出るまで:3週間~3ヶ月程度 治療期間:2~3ヶ月程度
皮ふや粘膜の小さな傷から、トレポネーマという病原菌が侵入することで発症する性感染症(STD)です。 第1期は性器に痛みをともなわない硬いしこりができ、第2期になると全身(特に手足)に小さな斑点が多数出てきます。 男女とも症状が出ないタイプがあり、この場合は専用の血液検査で判明することが多いようです。

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